2004年の締めくくり

2004/12/31

早いもので、気付けばあと30分で2004年も終わり。2005年、平成17年がスタートする。

12月は異常に忙しかったので、気付けば15日、そしてクリスマス、お客さんちで紅白を偶然見て大晦日と気付くような生活だった。

部屋は小掃除すらもできていない。机の上には雑誌や書類が山積み。ファンヒーターは給油ランプが点灯。なんとだらしのない部屋だ。

まあ、仕事が31日まであったからしょうがない。でも今年最後の仕事は37型プラズマ+DVDの納品だったのは、いい締め方だったと思う。何か来年につながるような、そんな気がした。

しかもそのお客さん(30代前半上得意)、ひょっこり夫婦で現れ、

「プラズマテレビとDVD買おうと思うんですけど」

かっこよすぎるぜ。専用台を含め、全部で67万円。その場で現金一括で支払い。かっこよすぎるぜ。それでいて優しそうなパパママっぷりがまたいい。

はー今年はいい形で終われてよかった。あとはPRIDEとK-1でも見て寝るか。お、PRIDEで吉田が出た。あー残念。お、今度はK-1でからくりTVのボビーが出たぞ。頑張れ、おっ、いけっ、まさか、うわ、勝った。勝ってしもた。相手のフランス人、どんな顔して帰るんやろう。「ケンカ屋」の肩書きがいっそうわびしさを引き立てる。

お、いよいよ曙か。

と思ったら電話。母が取る。

まさか、と思ったらやっぱりそうだった。


  家中真っ暗。


とりあえずブレーカー切って上げ直して、と言って電話を切る。

5分後再び鳴る。誰も出たがらず、しょうがなく自分で出る。どうやらダメらしい。

「お願いします。助けてください」

そんなん言われたら行かんわけにいかんじゃないか。

パジャマ脱いで作業服着て、ケーブル、ブレーカー、ライトとそのバッテリーをいっぱい、工具、全部積んで向かう。

15分程で応急処置をし、とりあえず電気が使えるようになった。寝室のエアコンの漏電と、漏電ブレーカーのスイッチがバカになっていたのが原因。仕事始めまではこれで我慢してもらおう。

最後まで仕事に付きまとわれてしまった。正月はしっかり休ませてもらおうかな。


皆様、来年もよろしくお願いいたします。

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ギブアップは有りなのか

2004/12/22

昨日、こういう電話がかかってきた。

「昨日(新築の家に)引っ越してきたんですが、テレビがつなげないのでつないでほしい。あと、玄関のドアホンを押しても家の中で何も鳴らないのでそれも直してほしい」

電話を受けた母はこう答えた。

『テレビはつなぎますけど、ドアホンの件は工事された業者さんに言ったほうがいいと思いますよ。(無償でしてもらえると思うので)』

すると驚きの返答。

「そこに連絡したら、『これ以上どうにもならない』って言われたんです。お願いします」

自分以外の業者が配線をして、それを後からいじろうとして「できません」というのならまだわかるけれど、最初から自分で配線しておいて、「完了できません。無理。ごめん」ってのはなしだろう。

技術的に無理だった場合はどこか専門の業者(NTTなど)を紹介するとか、色々と方法はあるだろう。この電気工事屋、それと建築業者はとんでもないな。引渡しが終わってしまえばそんなものなんだろうか。

現場に着いてみると、外見はかなりシンプルだが中は相当お洒落。特に玄関前のホールや中庭。早くも気分は内見会。

ドアホンの件はややこしそうだったので、まずテレビをつなぐ。問題なく接続完了。スイッチオン。ザラザラ。なぜだ。

もしや。まさかそんなはずはと思いつつ2Fのクローゼットにあった30cm四方ほどの白いパネルを外してみると、やっぱりそうだった。ブースターの電源が入っていなかった。

これが切れていると家中のテレビが映らない。工事完了時に電源をオンにしなかったんだろう。なんと初歩的な。

電気工事屋はおそらくテレビの受信確認をしていない。古い小さいテレビ1つあれば確認できるのに、それをしない。新築した友人宅でもそうだった。電波のレベルがかなり低く、ノイズが入りまくりだった。ちなみにこの家は若干入力オーバーだった。

テレビが映るようになったあとはドアホンと電話配線のチェック。順番に探っていった結果、配線に問題はなかった。あとはFAXしかないと思って説明書を読んでいると、ドアホン設定のページが。

どうやらドアホンをつないだときは手動で設定してやらないといけないらしい。ドアホン使用する、に設定したらちゃんと鳴った。

又、そのFAX周りの配線が変にややこしくしてあったので単純なものにしておいた。数式で言うと、

  2 + 1 + 4 - 3 = 4

      を

  2 + 2 = 4

にしたような、そんな感じだ。なんであんな風にしてあったんだろう。

そんなこんなで無事テレビが映ってドアホンが鳴るようになった。これを機にお付き合いが始まればいいなと思う。甘いかな。



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ネコ屋敷

2004/12/19

今日、新規のお客さんのところへアンテナ線の分配工事に行ってきた。入るとネコ臭。ネコ5,6匹を飼うネコ屋敷だった。

1Fの部屋に引っ張って欲しいということで、とりあえず1Fで天井裏に上がれるところを探す。丁度よく目的の部屋の押入れから上がれたので、ライトを持って入ってみる。

意外や意外、結構古くて傷んでいる家ながらも軽量鉄骨?だった。これは歩きやすいと思ったが、W型に鉄の棒が通っているところがかなり狭い。

途中でにっちもさっちもいかない状況になりかけたが、なんとか通過。無事2分配器を取り付けられた。

また、軽量鉄骨?は初めてだったので壁の中を線が下りていくか心配だったが無事下りた。天井裏からチェーンを下ろし、部屋側へ戻ってケーブルをつなぎ、天井裏から引っ張り上げる。一人でやるとかなり面倒だった。

後半、空気が悪かったせいか激しいのどの痛みに襲われた。最悪だ。やっぱり空気が乾燥しているとのどがやられてしまう。おれの部屋にも加湿器置こうかな。朝起きたらいつものど痛いし。


この忙しさ、年末まで続くんだろうか。



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川北温泉

2004/12/17

隣町にある川北温泉 (REF)という温泉に行ってきた。温泉自体、久しく行っていないのに加え、今回は一人温泉。しかもよりによって過去に1回しか行ったことがない所を選んでしまった。

ここは町営なので激安。大人200円。中人100円。小人50円。50円って。もうタダでいいような気もする。

中は大きな湯船が3つ。それぞれ微妙に温度が違う。入っていきなり洗い場に並ぶ行列が見えたので、とりあえず湯船に入る。

周りが相当お疲れなおじさんばっかりなせいか、あまり落ち着かない。仕舞いには素っ裸で仰向けに寝転がるおっさんまで現れた。異様な光景だ。

しばらくしてサウナへ。満員御礼。これもなかなか気持ち悪い。サッカーの日本×ドイツ戦を見ながら入る。

いい具合にのぼせてきたところで退場。最近ひどかった肩こりもよくなったような気がする。また、温泉ならではの保温力で、上がってから家に帰るまで全く寒くなかった。すごい。

温泉、なかなかよい。次はどこへ行こうか。



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映画 「INNOCENCE」

2004/12/09



原作:士郎正宗  監督、脚本:押井守

映画が公開されたときに結構話題になっていたので、DVDになったら観ようと思っていた。

舞台は30年先の未来。少女型アンドロイドが暴走する事件が起こり、2人の刑事が捜査に取り掛かるという話。

聖書や格言の引用が非常に多く、頭の中で反芻しないと意味がわからない。反芻しているうちにまた別の台詞が出てきてしまう。とてもストーリーを追いかける余裕がない。

その上、今までに見たことのないほどのCGに見とれてしまうのでますますストーリーがわからなくなる。このCGの美しさは本当にすごい。ストーリーははっきり言って半分もわからなかったと思うが、CGのシーンはまさに圧巻。観るべし。

1回観ただけでは、しかも前作GHOST IN THE SHELLを観ていない者にとっては本当にわからないと思う。DVDの場合、予備知識を5分ほどで紹介してくれるので助かったが、劇場で観た人は相当苦労したと思う。

監督もそれを狙って作っているようなのでしょうがない。でも、もう1回観たいとはあまり思わなかった。映像は本当にすばらしいけど。

自分なりには、自分が自分であること、アイデンティティをいかにして見つけるかがテーマだったと思うが、本当のところはどうなんだろうか。

おすすめ度 ★★★



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個展終了

2004/12/06

通算4度目となる個展が終わった。冬個展としては2回目の今回は、昨年の反省を踏まえて、訪問手渡し活動の精度アップ(来場促進、見込作り)に重点を置いて頑張った。

しかしフタを開けてみると過去最低の来場数。ひょっとして、来場率10%切ったんではなかろうか。だが売上げ金額はそこそこ行ったので、大物商品の見込み客、または思わぬところから出てきた大物商品購入客に助けられたのだろう。

テレビは薄型を中心に結構出た。3日間で42型が1台、37型が1台、32型が2台、26型が1台。そして売れ残っていた32型ブラウン管。、37型が1台キャンセルになってこれが売れた。

このキャンセルも、先日あったように70代半ばの夫婦が見ているテレビの買い替えに息子が口出ししたものだ。

「年寄りはこれで十分」

という考えなのかどうなのかわからないが、一旦本人らが決めたものをわざわざ電話してきて変更する神経がわからん。
支払いをするのは本人らなのに。

今回は電気毛布などの小物が少なく、5万円以上のものが多かった。目立った商品は、食器洗い機2台、生ゴミリサイクラー2台、デジカメ2台、IHクッキングヒーター1台、DVDレコーダー4台などなど。

購入までいかなかったが、かなり濃い見込みも数件あるので早めにフォロー訪問しないと。それにしてもIHとテレビの注目度は高かった。

あと3週間、なんとか大台に乗せるべく頑張らねば。

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>ネタバレ
ごめん。長野、空けといてや。

>将の首がガラガラ
そこはシングル用洗濯乾燥機を買ってもらいました。
首の皮一枚残った感じです。よかった。



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映画 「ハウルの動く城」 (ネタバレ注意)

2004/12/03

ハウルの動く城

監督は宮崎駿。声優は倍賞千恵子、木村拓哉、三輪明宏他。

魔法使いハウルと、魔女に呪いをかけられておばあさんになってしまった少女ソフィーの物語。

声優が木村拓哉という設定にかなりの不安を抱きつつ見始めたが、意外や意外、ほとんど気にならなかった。一部気になるところがあったが、あれは台詞のせいだろう。

物語は非常におもしろい。童心に返って素直に楽しめる内容だった。ただ面白いだけではなく、ハウルが魔法を使いすぎて元の姿に戻れなくなりそうなシーンや、ヨボヨボになっても心臓に執着する荒野の魔女など、暗部(は大袈裟か)を描いたところも楽しめる。

印象的なのは、軽快な口調で調子のいい火の悪魔「カルシファー」が、ソフィーに自身の力を褒められたときの言葉。

「目と心臓をくれればもっとすごいぞ」

各キャラクターがそれぞれメッセージ性を持っているような気がしたが、はっきりとはわからなかった。この辺はDVDが出たときにでも確認しようか。

あら、と思ったのは、ソフィーが突然「あなたを愛している」と口走って無理やりラブストーリーへ向かって急加速したところ。あとはハウルが言うほど弱虫でなかったこと。ラスト5分の展開。

最後がもうちょっとひねられていればなあ。カブにもうちょっとドラマがあったらよかったのに。ついでに言えば、ハウルとカルシファーの契約(関係)も、わかったようなわからないような感じだ。

話の細かいところまでわかった人は超気持ちいいんだろうな。

おすすめ度 ★★★☆ (3.5)



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